アルピコグループSDGsへの取り組み

アルピコグループでは経営理念に「アルピコグループは、信州に暮らす人々とその素晴らしい自然環境を愛し、『安全・安心』『便利』『快適』『楽しさ・ときめき』『知識』の提供を通じて豊かな地域社会の実現に貢献します。」と掲げ、理念に基づくSDGs推進に取り組んでいます。

【重点推進テーマ】
①地球環境問題への対応
②SDGsに資する商品の開発

信州の素晴らしい自然を環境を守るために

気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう

低公害車の導入(電気式ハイブリッドバス・LPGハイブリッドシステムタクシー)

アルピコ交通は新車導入時の低燃費車両への更新や、デジタルタコグラフを使った燃費の見える化によって、エコドライブに取り組んでいます。

アルピコタクシーはLPGハイブリッドシステムを搭載したジャパンタクシーの導入を開始し、温室効果ガスであるCO2排出量の低減と、排出ガスのクリーン化に努めています。

ハイブリッドバス
ハイブリッドバス
ジャパンタクシー
ジャパンタクシー

環境美化

「アルピコ感謝の日」や「上高地クリーンキャンペーン」等で地域の清掃活動を行っています。

アルピコ感謝の日
アルピコ感謝の日
上高地・乗鞍クリーンキャンペーン
上高地・乗鞍クリーンキャンペーン

リサイクル運動

デリシアは、限りある資源を大切に、地球にやさしいリサイクル運動を推進しています。

  1. 牛乳パックの回収
  2. 食品発泡トレーの回収
  3. アルミ缶の回収
  4. ペットボトルの回収

ノーマイカー通勤の推奨

徒歩・自転車・公共交通機関による通勤を推奨し、移動によるCO2排出削減に取り組んでいます。
アルピコ交通は松本市で毎年5月に開催される「クラフトフェア」の慢性的な駐車場不足、渋滞緩和のために企画された「バスDAYまつもと」に協力しています。
マイカーではなく公共交通機関をご利用頂くことで、環境にも優しく、街歩きを楽んで頂ける機会になっています。

バスDAYまつもと
バスDAYまつもと

よりよいコミュニティと社会づくり

済み続けられるまちづくりを

インターンシップ・食育

アルピコ交通鉄道事業部では、松本電鉄上高地線で通学する地元の児童のために、社員が電車の乗り方教室を開いています。

ホテルブエナビスタでは、観光・ホスピタリティ業カリキュラムを持つ教育機関・地元の中学生・高校生の職場体験などを受け入れています。

デリシアは、子どもたちが食事や食物に関する知識を身につけて健全な食生活が送れるように、さまざまな食育プログラムを推進しています。

電車乗り方教室
電車乗り方教室
食育活動「家族で大豆を育てよう!」
食育活動「家族で大豆を育てよう!」

スポーツ大会

デリシアは、「ちびっ子健康マラソン」 長野県大会を主催しています。県内から集まった小学生たちが市の陸上競技場で熱い戦いを繰り広げます。

デリシアは、長野県ドッジボール協会主催の「デリシアカップ 全日本ドッジボール選手権 長野大会」に特別協賛しています。

全日本ドッジボール選手権「デリシアカップ」特別協賛
全日本ドッジボール選手権「デリシアカップ」特別協賛
「ちびっ子健康マラソン大会」主催
「ちびっ子健康マラソン大会」主催

ボランティアケータリング

ホテルブエナビスタのレストランをご利用頂いた介護付有料老人ホーム、エールコート咲楽(さくら)様から頂いた感謝のお手紙をきっかけに始まった訪問ボランティアケータリングは、毎年の恒例行事となっています。

ボランティアケータリング
ボランティアケータリング

夏祭りの踊り連参加

県内で行われる「松本ぼんぼん」「長野びんずる」「茅野どんぱん」の夏祭りには、各地のグループ社員が参加しています。

松本ぼんぼん
松本ぼんぼん
長野びんずる
長野びんずる
茅野どんぱん
茅野どんぱん

地域の見守り活動

デリシアが地域の警察署と協定を結び、移動スーパー「とくし丸」の販売員が通学中の子供たちや、ひとり暮らしのお年寄りを見守る活動を実施しています。

とくし丸
とくし丸